エミリーパリへ行くシーズン3-エミリーインパリス

エミリーパリへ行く|Cerise Paris | スリーズパリス|エミリーパリへ行く2

Netflixの新シリーズ「Emily in Paris」(エミリーパリへ行く)は、アメリカのマーケティング会社からフランス・パリに派遣されたリリー・コリンズ演じる若いアメリカンガールの物語です。パリ5区に住むことになったエミリーは、慣れないパリ生活に最初は蚊帳の外状態。憧れたパリ、実際に生活してみるとそれは想像とは違っていました。時にはカフェでワインを飲みながら笑って楽しみ、時には涙し・・・しかし次第にこの街とその習慣や文化、フランス人の性格を理解していきます。今回は、そんなエミリーパリへ行くのシーズン1の魅力を総まとめして、おさらい!エミリーパリへ行くシーズン2の準備をしましょう!

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ブーランジェリー モデルヌ
エミリーパリへ行くで、エミリーが暮らすパリのアパートから数メートルのところにある「ブーランジェリー モデルヌ」は、エミリーがいつも立ち寄るグルメスポットのひとつです。パン・オ・ショコラを買おうとしたところ、パン屋にフランス語を訂正される場面はとても印象的です。【ブーランジェリー モデルヌ】16 Rue des Fossés Saint-Jacques, 75005 Paris

 

エミリーインパリス

【パレ・ロワイヤルの庭園】

エミリーパリへ行くで、エミリーの勤めるマーケティング会社のすぐ近くにあるパレ・ロワイヤル庭園は、エミリーがパリで最も頻繁に訪れる場所のひとつです。初めての一人ランチ、友人のMindyとの待ち合わせ場所、Instagramの更新場所......多くの時間をそこで過ごします。パレ・ロワイヤルを日本語にすると王宮。ルイ14世が幼少期を過ごしたり、実はフランス革命もこの場所から始まりました。18世紀当時この場所は、借家やカフェやブティック、商店街などが入ったアミューズメントパークのような場所になっていましたが、現在では、都会の中にあるとは思えない程、時間がゆっくり流れる素晴らしい公園。エミリーパリへ行くでは、エミリーが何かことあるごとにこの場所が出てくるのは、たまたまではないはずです。【Place du Palais Royal – 75001 Paris Tel: 01 47 03 92 16 7:00-23:00】

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【カフェ・ド・フロール】

サンジェルマン・デ・プレ地区の有名なカフェ。エミリーパリへ行くでは、もちろんの事、エミリーは「カフェ・ド・フロール」にも座ります。ジャン=ポール・サルトル、コレット、カール・ラガーフェルドに倣って、彼女はちょっと衒学的な哲学教授と出会い、なんとパリでの初めての恋愛を経験することになるのです。ちょっと余談。こちらには、なんと日本人のウエイターさんもいらっしゃるのですよ!【カフェ・ド・フロール】172 Bd Saint-Germain, 75006 Paris

 

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【パレ・ガルニエ】

パリの偉大なクチュリエと最初の失敗をしたエミリーは、彼がガルニエ宮の白鳥の湖バレエに出席する前に会って、その埋め合わせをしようとします。次回パリを訪れた際には、この素晴らしい階段で、エミリーのようにこの象徴的な場所で、『Drôle de frimousse』のオードリー・ヘップバーンのルックを真似てみてはいかがでしょうか。

 

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【ピンクハウス】

友達のミンディと歩き回ったエミリーは、モンマルトルの迷路の様な街の虜になります。有名なメゾン・ローズで、二人はエッフェル塔の見える広場で夜を過ごすのです。


【アトリエ・デ・ルミエール】
エミリーは、ガブリエル(ルーカス・ブラボー)と彼の恋人カミーユ(カミーユ・ラザット)の展覧会に招待され、ゴッホの作品を展示した没入型アート空間、アトリエ・デ・リュミエールの魅惑的な世界を発見します。現在は、ダリの作品を展示中。有名な展示会は地中海からモネ、シャガール、ルノワール、ピカソ、マティスを発見する旅など。
38 rue Saint-Maur 75011 Paris Tel: 01 80 98 46 00 2018年に出来た新しい美術館。金曜日、土曜日は22時まで開いているのも魅力】

 

【テラ・ネーラ】

フォッセ・サンジャック通り、エミリーが恋するパリジャン、ガブリエルがエミリーパリへ行くで働くレストランは、本名はTerra Nera、このビストロは、生パスタに重点を置いたイタリア料理寄りの店です。【18 Rue des Fossés Saint-Jacques, 75005 Paris Tel: 01 43 54 83 09 12:00-14:30/19:00-22:30】

【カフェ・ド・オム】

エミリーパリへ行くで、エミリーの勤め先のマーケティング会社Savoirが企画した最初の夜、エミリーはCafé de l'Hommeのテラスに足を踏み入れる。エッフェル塔の前にあるシャイヨー宮の中にあるこのカフェを背景に、パリで最も美しい景色のひとつを楽しみながら、シャンパンを飲むエミリーカフェ・ド・オム】17 Pl. du Trocadéro et du 11 Novembre, 75016 Paris

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【ル・グラン・ヴェフール】

エミリーは、未来の顧客と公然と敵対する上司を驚かせようと考え、ギー・マルタンの有名なグルメレストラン「ル・グラン・ヴェフール」を予約しようとします。しかし、入口で断られた彼女は、ついにガブリエルの店で夜を明かした。

 

【カフェ・ドゥ・ラ・ヌーベル・メイリィ】


エミリーとミンディの朝は、パリ5区にある「Café de la Nouvelle Mairie」で、コーヒーとクロワッサンをシェアしながら、ディブリーフィングを行うことです。

 

【ル・ラルフズ】

故郷を懐かしむエミリーは、ラルフのメニューを見てほくそ笑みます。左岸の美しい中庭にひっそりと佇むニューヨーク・レストランは、ハンバーガーをはじめとする食欲をそそるアメリカン料理を得意としています。

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