16E ARRONDISSEMENT
フランス菓子16区
パリ屈指の美食エリアと、フランスパン文化を巡る旅
フランス パリの中でも、16区は美術館や緑豊かな公園に囲まれた高級住宅街として知られる一方、フランス菓子の名店が集まる美食エリアでもあります。 エッフェル塔を望むトロカデロ広場から、ブローニュの森まで広がるこのエリアは、フランス 観光の定番コースからは少し外れた、パリジェンヌが日常を過ごす落ち着いた表情を見せてくれます。
16区の菓子めぐりと、フランスパンの世界
高級住宅街として知られるパリ16区は、美術館や緑豊かな公園に囲まれた落ち着いたエリアであると同時に、フランス菓子の名店が集まる場所でもあります。 宝石のような見た目で話題を呼ぶ「Pâtisserie des Rêves」をはじめ、LaduréeやYann Couvreurといった有名ブランドの支店も点在し、バターの香り豊かなタルトや口どけの良いムース、手間ひまかけたミルフィーユまで、まるで美食の宝探しをしているかのような散策が楽しめます。
トロカデロ広場のすぐそばには、1927年創業の老舗サロン・ド・テ「Carette(カレット)」も。カレット パリを代表するこの一軒は、優雅な内装とマカロンやミルフィーユの美味しさで、地元の人々からも観光客からも長く愛され続けています。
地方色豊かな、パンの世界
フランス 菓子と並んで語られるべきは、日常に欠かせないパン文化です。同じ「フランスパン」と一括りにされがちですが、その種類は実に多彩です。
バゲット——最も有名なフランスパン。外はパリッと、中はふんわりとした軽やかな食感が特徴です。
パン・ド・カンパーニュ——田舎風のパン。ライ麦や全粒粉が使われることが多く、素朴で滋味深い味わいです。
ブリオッシュ——バターと卵をたっぷり使った、リッチで柔らかな菓子パン。朝食やティータイムのお供に人気です。
石窯焼きの伝統、ポワラーヌ
フランスパン文化を語る上で欠かせない存在が、石窯焼きのカンパーニュで知られる老舗ブーランジュリー「Poilâne(ポワラーヌ)」です。 1932年、ピエール・ポワラーヌがシェルシュ・ミディ通りに小さな店を開いたことから始まったこのメゾンは、伝統的な製法を守り続けながら、今も薪窯で一つひとつ丁寧にパンを焼き上げています。 現在は三代目のアポロニア・ポワラーヌが伝統を受け継ぎ、パンだけでなくクッキーなど多彩な菓子も展開しています。
16区から広がる、フランス 観光地の魅力
16区を拠点に少し足を延ばせば、フランス 有名な場所の数々に出会うことができます。 セーヌ川を渡ればすぐそこに、パリを象徴する華やかな大通り「シャンゼリゼ通り」が広がり、その先には革命の歴史を今に伝えるコンコルド広場が。 いずれもフランス 観光を語る上で欠かせない、鉄板の見どころです。
少し足を延ばせば、ロワール地方に佇む優美な古城シャンボール城のような、フランス 世界遺産にも数えられる建築群にも出会えます。 パリの街歩きから地方の古城巡りまで、世界遺産フランスの奥深さを堪能できるのも、この国を旅する醍醐味のひとつです。
LE PAIN, UNE CULTURE
パリの名店が手がける逸品を、Cerise Parisが日本のご自宅までお届けします
