ポワラーヌ
【パリで知らない人はいない老舗パン屋さん・ポワラーヌ】
1932年。今から約90年も前のこと、かの有名なパン屋さん【ポワラーヌ】は、ムッシュー・ピエール・ポワラーヌ によって、パリにブティックを構えました。
現在、三代目のマダム・アポロニア・ポワラーヌがお爺さまの思いを今に伝えるブロンジュリーポワラーヌ は、今も当時と変わらない本店をサンジェルマン・デ・プレに構え、そのブティックは、一歩中に入れば90年前を肌に感じる伝統を重んじる人気のブティックに、絶えずお客さんの出入りが止まらないパン屋さんです。


現在も、90年前と同じ製法でポワラーヌのクッキー【ピュニッション】は作られていて、現在も窯で焼いているというのは、驚きです。
スリーズ・パリスは、ポワラーヌ本社とコラボレーションを組んで、日本を始め、世界中のポワラーヌ【ピュニッション】ファンの皆さまに伝統のお味をお届けしています。
ここでほんの少しだけ【ピュニッション】が出来上がるまでの秘密をお見せいたします。









いかがですか。こちらが、ポワラーヌのクッキー【ピュニッション】が出来上がるまでの工程です。
工房に広がるクッキーの香りは、香水が肌の一部として考えられているフランスで、店員さん曰く『これが私の香水よ!』と。職人魂ですね。